何かの足し

当方成人済み社会人オタクです

ずっと大好き

3月5日からドリフェス!の武道館まで、長いようであっという間でした。
武道館からは本当にあっという間に時は経ち、なんともう1か月が過ぎている。

ドリフェス!武道館2days、すごかったですね。
すごかったポイントを挙げたらキリがないぐらい。*1

始まる前は武道館の後、いったいどんな気持ちになっているんだろう…ってずっと心配していたけど、ドリフェス!のこと大好きな気持ちはそのまま何も変わらず1か月を過ごしている。

武道館ライブの後、イケるっしょ後夜祭(イケるっしょがトレンド入りしたやつ)までの流れ、ドリフェス!のファンの皆さんは、本当にドリフェス!が好きなんだな…と嬉しくなりました。私もドリフェス!が大好きなので…。

私もドリフェス!への感謝の気持ちとか、好きなところとか、武道館の感想とか、いろいろ、書きたいとずっと思っていた。*2武道館2days、マジでサイコー超えてた。楽しかった。でも、どうしても心に引っかかっていることがあって…いきなり10月21日の壮馬くんのMCの話からしちゃう。いきなりステーキ!めっちゃポエム。

 

ツアーで終わりだったかもしれない、の衝撃 

ドリフェス!のライブがツアーで最後だったかもしれないって壮馬くんの口からきいた瞬間、心臓が止まるかと思った。少し経ってから、ドリフェス!を追ってきて初めてかもしれないぐらいネガティブな感情が心の中に表れた。怒りと悲しみと情けなさが混ざったような、そんな感情。

ひとつ前の投稿にも書いているのですが、私は本当にのんきで、パシフィコのときにこれから先の告知がなかったことになんの疑問も不安も抱いてなかったんですよ。

でも、そうだよね。3月5日にああいうお知らせがされたっていうことは、もっと前から決まってたことだよね…。2月25日のライブがあまりにも楽しかったから、これまで信じられなかったけど、そうだったんだなぁ。

ツアーのとき、どんな気持ちで「福岡にまた来たい」、「おじいちゃんになってもDearDreamでいたい」って言ってくれてたんだろう。*3

あの楽しかったツアーが、そんな薄い氷の上で行われていたなんて思いもしなかった、というか、たぶんこれまで思いたくなかった。これまでドリフェス!プロジェクトをまじめに応援しているつもりだったけど、ああ私って自分の思いたいようにしかものごとをとらえてなかったんだなぁ…って、恥ずかしくて情けないような気持ちと、何も言わずにドリフェス!くんが私の前から去ろうとしていたことに対する怒りと(逆恨みもいいとこ!!!)…ほんとに、しばらくの間いろんな気持ちが渦巻いてた。

ドリフェス!のいいところは、とにかくファンがただのファンのままでいられることだと思ってて、そこが大好きだったわけだけど、本当にはじめて「ファンはファンでしかなくて、本当のことは何もわからないんだ」って…無力感みたいなものを感じたというか…。(ずうずうしい感情だ~~~)

きっと、3月5日以降、早い人は2月25日、もっと早い人はツアーのときからこういうことを感じていたファンの方もいらっしゃるんですよね。そんな方からしたら今更何をという感じかもしれない…見て見ぬふりをしてきてすいません…。ああ情けない。

まぁ結局、実際のことはわからないんだけど、「2月25日にライブを終えて、3月5日に告知して、5月にアプリが終了して、そこでプロジェクト終了だったかもしれないのに、10月に武道館でコンサートができることになった。しかもそれが完売で2daysになった。」っていうことだったのかな。確かにそう考えると、すごいことなんですね。すごかったんだなぁ。 

センターのMC能力の高さが異常

壮馬くんのMC力のすごさはこれまでのドリフェス!のイベントで知っていたつもりだったけど、武道館2日ともすごかったです。内容が詰まってるのもそうなんだけど、話の運び方がうまい。1日目のMCは少し意外な展開(ぼく昨日はちょっとネガティブになってて…みたいな)が入ってたりして…人に話を聞かせる天才。人心掌握能力がすごい。

21日のMCでは、私にとってはものすごくショックだったけど、そうやってツアーで最後だったかもしれないという前提を共有して、ファンの色んな感情を受け止めて、これまで出会ってきたファンやスタッフさんたちすべてに感謝を伝えてくれて、「これは、勝ちです」と言ってくれた。失ったものを嘆くのではなく、得たものに目を向けよと説いてくれた。革命ですよね*4
この器の大きさはいったい何なんだ…?人より早く社会に出ているとはいえ、まだ大学生の年齢ですよ。あの日の彼のMCはたくさんの人の心を救った。「壮馬くんの言うことは絶対」っていうのは本当で、彼は王なんだよなぁ…*5

でも本当に申し訳ないんだけど、いまだに2月25日のライブが最後だったかもしれないという大前提が受け入れがたくて、どうしても、手放しで武道館を迎えられて嬉しい!とは言えないんだけど(ごめんよ)、やっぱり壮馬くんをセンターに据えるDearDreamとKUROFUNE、ドリフェス!プロジェクトを好きになってよかった。大好きだ…。

みんなのMCのこと

順番めちゃくちゃだけど、ほかのメンバーのMCもしたい~。

KUROFUNEの、株元さんの涙に戸谷さんがもらっちゃうところはずるかったですよね。株元さんに「皆さんは、何で一番ドリフェスを楽しんだのかな」って言われて、今も一番なんて決められないよって思ってる。アプリもアニメも3次元の活動も、全部が楽しかったから。全部が絡み合ってたしね。

 

郁くんの叫びに、救われました。演者側は前向きにやろうとしてくれていたから、私もあんまり辛いとか寂しいとか、思ったり口に出したりはしたくなくって。でも、かおるくんが気持ちを爆発させてくれたから…。

隙あらばハロプロを引き合いに出してしまうのですが、私はかおるくんのあいさつで、モーニング娘。鞘師里保ラスト武道館、他のメンバーが涙ながらにこれまでの感謝の言葉をかけるなか、佐藤優樹ちゃんが「やっさんの嘘つき!ずっと一緒にいるって言ったのに!」って言ったときのことを思い出しました。りほりほを前向きな言葉で送り出したい気持ちも本当だし、でも同じぐらい卒業しないでくれ!とも思っていたので、あのときまーちゃんがそういう風に言ってくれて、何かを代弁してくれたような気がして、そこでめっちゃ泣いてしまった。

「だってみんな、ドリフェス!好きじゃん!」…本当にそう。それに尽きる。
あと、20日のあいさつで「3年間で、僕たち成長したでしょう」って言いきったのがかっこよかったです。そう言い切れるぐらい、充実していたんだなぁ。それは何よりで、嬉しいです。

 

太田くんのあいさつは、立派でしたね。本当にかっこよかった。20日は泣いてたのに、21日に泣かなかったことが、よけい胸に来た…。

「ファイナルだからって武道館に立ってるわけじゃない。実力で勝ち取った」って、そう言ってほしかったんだなって、太田くんが言ってくれた瞬間に思いました。

武道館2daysになったこと、21日は2階席の後ろまで埋まって、見切れまで人を入れていたこと、会場にきている人たちの楽しそうな顔が、彼らの実力を証明していると思う。観客の楽しそうな顔、私にも見えてたので、ステージの太田くんにはきっともっと見えていたと思います。私のキモオタスマイルは見えてないといいんですが。

 

富田健太郎さん。どうしてもDDKFから一人選べというなら純哉くん(我が家に鎮座する例の布が物語っている)が好きなので、すごくすごく胸に響きました。これは純哉くん、富田くんのファンの方がもうすでに書かれていることだから、ドリフェス!プロジェクトで富田くんのことを知り、DDでしいて言うなら純哉くん推しです~みたいな私が書くのもおこがましい気がするのですが…感じたことを書きたいので許してくれ…。

富田くんは、自分の思いを言葉で表現するのが得意ではないんだろうな…ということは、これまでのMCとかで自分でも言っていたし、聞いていてる側としても感じていて。お客さんの前ではいつもひょうきん者の仮面をかぶっていて(スイッチを入れていて、という方がいいのかな)、オタクには素の顔をそんなにさらけ出さないというか、ちょっと距離を感じることもあった。でも、ユメノコドウの大阪でのMCでは、そんな仮面を外して、心をこめてお話してくれて、すごく感動したんですよね。メンバーを思う気持ち、ファンのことを思ってくれている、尊敬の気持ちがビシバシ伝わって、な、何か買わなきゃ!と追い物販をしてしまったぐらい。(終演後アクスタ完売したの感動した…すごい一体感を感じた…緑色のシュシュが完売したことも笑)

純哉くんを演じている富田くんの演技は本当に成長が凄くて、他の声優仕事を経験したこともあってか、鳥籠イベとかはまず演技が上手くなりすぎてることにびっくりしました。*6

そう、しっかり仕事を果たしてくれていたんだよな。でも、贅沢なオタクなので、他のキャストさんが目に見える形でキャラクターとのつながりを見せてくれるのを羨ましく思う気持ちもあって…。「自撮りとかあんまりしなくてごめんなさい」と大阪で言ってた富田くん。直接のメッセージで届くこともあるだろうけど、きっとそういうファンの空気を感じたりもしていたのかなぁと思って、ごめんよ…となった。

純哉くんにあえて自分を寄せなかったことを最後まで言わずにいたこと、本当にかっこよかったと思います。でも、最後には言ってくれてありがとう。これはあなたの誠意に対して不当なモヤモヤだと思うので申し訳ないけど、心が晴れました。富田くんが演じてくれた純哉くんのことが、(演じてくれた役者の富田健太郎さんのことも)大好きです。

(この「キャラクターに寄せる」話については、パンフレットのインタビューでもところどころで触れられていて、それを読んでますます納得…というところもあったので、パンフレットにもサンキューです。)*7

1日目のあいさつも、「アイドルがファンに夢を見せる」ということについてすごくいいことをお話してくれたので、ぜひ円盤に収録してほしいなぁ。アイドルがファンに見せる夢って、アイドルはトイレに行かないとか、ファンのみなさんが恋人です、とか、そういうことじゃなくて*8、アイドルがどんどん成長して、大きくなって、夢だったステージに立ったりして、そういう過程や姿に活力をもらって、 ファンも夢をかなえるために頑張れるっていう…そういう素敵な、ある種スパルタ*9な循環が、ドリフェス!イズムなのかなと思います。

 

溝口くんについては、器用な人、バランスがとれてる人だと思っていたので、ソロでの様子とか、MCでの少し震える声にこっちの心もめちゃめちゃ乱れました…。日ごろ泣かない人が泣くと無理になってしまう…。ソロ、気持ちがこもっていてすごく良かった。*10武道館のあと、ずっと歌詞を見ながら聴いています*11。光の球、きれいでしたね。*12

これまでのMCとかラジオでのお話は、本人も言ってたようにその場で感じたことを話したりとか、具体的な出来事が多い気がしていたので、青という色への憧れの気持ちという、わりと抽象度が高い話を始めたのが少し意外でした。個人的には、溝口くん自身のことを慎くんっぽいと思ったことはあまりなかったのですが(言うまでもないと思うけど、マイナスの意味は全くないです)、このMCは青のロマンチストの及川慎くんに通じるものがあるなぁと思った…。

ほんとにこの、ドリフェス!のキャラクターとキャストの響き合いは宝物ですね…二人の間で何かが行き来して、プリズムのように魅力が増幅していって、両方のことをどんどん好きになっていくんだ…。(オタクポエム)

奏くんたちのこと

奏くんたちの話。こんな未練タラタラの文章を書いておきながら、私は武道館では泣いてなくて、でもさすがに涙目になったのが奏くんたちが出てきてくれたところでした。

やや話変わるんですけど、ドリフェス!を見ていて、2次元のキャラクターって、ほんとに色々な人たちの力があって私たちの前にきてくれているんだなという、当たり前のことを改めて感じました。
3次元の人間は生きてるだけで毎分毎秒新規絵だし新規台詞だけど、2次元のみんなはそうはいかなくて、台詞を書いたり、絵を描いたり、声をあてたり、それをディレクションする人、編集する人…彼らに会うにはいろんな人の力が必要なんですよね。*13

奏くんたちが大好きだから、また会えて嬉しかったし、でも今後会うのは難しいのかもしれないと思うと悲しかったし、出て来てくれたみんながあまりにも愛おしかったし、会わせてくれた、たくさんの制作側の皆さんへの感謝の気持ちも…ほんとにいろんな気持ちが同時にあった。でもやっぱり大好きだから会えてうれしかった気持ちが大きかったかな~。

戸谷さんが21日のあいさつでドリフェス!はみんなの心の中に永遠に生き続ける…みたいな話をしてくれたと思うんですが、そういうことじゃなくてずっと一緒にいてほしいよ~~~とじたばたする気持ちもありつつ、いや本当にそうだよねという風にも思っていて…。

私はバンダイチャンネルにはずっと昔からお世話になってて、20年遅れぐらいで好きになった作品がたくさんあります。20年近く前の作品でも、ずっと愛し続けている熱心なファンがたくさんいらっしゃって、ファン同士の交流やイベントが開催されていることを知っています。ぜんぜん、生きてるんですよね。よく言われるようなことですが、作品の終わりって、その作品の話をだれもしなくなったときなんだなという実感があります。だからってわけじゃなくて、ただただ好きな気持ちがある限り、私はドリフェス!の話をずっとし続けたいです。

ていうか、「イケるっしょ!」精神はもう完全に自分の中に染みついてしまったので、完全にドリフェス!は私の一部だし、たぶん本当に一生ドリフェス!なんだよな…。(私がドリフェス!の一部でもあるんですけど…ややこしいw)

 

「アイドル」の活動内容は時代によって変わるだろうし、流行りの曲の感じも変わっていくだろうけど、ドリフェス!のアニメが、プロジェクト全体が描いた「アイドルとは何か」は、きっと何年たっても色褪せないメッセージだと思うので…。この先もずっと愛される作品だという確信があります。

贅沢な話だけど、アニメだけでも面白いけど、リアルタイムの楽しさをどうにか後で追体験できてほしいな…。どうしたらいいんだろうなぁ…この、ドリフェス!プロジェクト全体の大きな物語を、どうにかしてまとめてほしいですね…。(あまりに漠然とした要望) 

ていうか遅ハマりした人のためにも、研究室とか部とかのアーカイブはどうにか観れる形にしといてくれや!ファンミーティング03もな!(明確な要望)

いやこれはマジで…後からドリフェス!を知って3次元のDearDreamに興味をもってくれた人がすごろく回を見られないなんてことがあっていいわけがない…。

信じられるコンテンツ、ドリフェス!

すぐ上にこんなことを書いておきながら、ドリフェス!は信じられるコンテンツだなって出会った当初からずっと思っていて、でもその「信じられる」ってどういうことで、どうしてそういう風に思えたのかなっていうのを言語化したいな…という。

三次元のみんなは演技、歌、ダンス、どれも多少拙くても、みんな一生懸命で、でも一生懸命だからいいやじゃなくて、絶対にもっと成長するって信じさせてくれた。

二次元のキャラや世界の設定も、ちょっとシリアス入っても、最終的には前向きな方向に行くし、生い立ちについての悲しい設定とかはなかった。(女性キャラとの絡みは基本的におばちゃんだったこととかからも、お気遣いを感じる…笑)
視聴していてストレスがないというやつですね。(一時的にはええっ…このままじゃ鎖国…?!というストレスはあったんですが、でもドリフェスだからきっと大丈夫なはず…という信頼がある、みたいな)
あとは、アイドルという存在について真面目に考えているんだな、と思わせてくれた脚本の力ですね。

二次元展開では、晩餐会とかVRシアターのライブとか、新しい技術を見せてくれる機会とかもあって、このコンテンツに払うお金は投資なんだって思えたところも大きかったかな。

なんか全体的に、常に未来に向かっていく感じがよかったのかな…(漠然)
そう、未来への投資って感じがしました。グッズを買ったりイベントに参加したりすることが。*14

信じられなかったのは物販だけですかね…笑(こっちは買う気満々なのに買わせてくれない!)

この「信じられる」という感情については、今後も考えていきたいなぁと思うところです。だって世の中に、「信じられる」作品が増えてほしいじゃないですか。(利己)

ある種不健全な気もするんだけど、信じられるドリフェス!プロジェクトの前で私は「いいファン」でありたいな、と自然と思わされていたなと思う。どこまでがこのプロジェクトのスコープだったのか客側は知る由もないし、いいファンの定義が示されるわけもないので、完全に自己満足なんだけど。そしてどれもこれも楽しかったから勝手に乗っかっただけなので…。ああ、上手く言えない*15な…。

ドリフェスクン ダイスキ

ドリフェス!がファイナルステージを迎え、終えたことが寂しくて、ドリフェス!についてブログを書くと、ドリフェス!のことをめっちゃ考えた結果、ドリフェス!が好き…という感情だけが残った。色々煮詰まった感情、ドリフェス!が好き…。
出会ってたったの2年と少しの時間でしたが、本当に本当に楽しかったです。

書き始めたときは、今の私の気持ち~とかいってラーゼフォンの第19楽章「ブルーフレンド」のコピペ改変で締めようと思ってた(ドリフェスクン ダイスキ)(ホントノコトガシリタイ みたいな雑なパロディ)んだけど、書いてるうちにそんな気分じゃなくなってきたので消しちゃった…笑 (変なところでラーゼフォンの微妙なネタバレしてすいませんなんですけど…)

そう、とにかくこの記事は「ツアーで終わりかもしれなかった」というところに非常にショックを受けたオタクが、それを消化するために書き始めたものなのですが、まぁやっぱりオタクはオタクでしかないのでね…壮馬くんの言ったことが全てだっていつかわかるときが来るでしょう。ツアーで、5月で終わりかもしれなかった、けど、武道館までみんなでたどり着いた。

まぁ今はまだちょっと寂しいんだけど…これからもドリフェス!を好きでいます。
ずっと大好き!また会えるって信じてるからな!

*1:初日、投げるドリカが決められなくてアルバムについてきたライジングスターの奏くんを入れてたら…着てくれたし…(映像でブンブンボムのロゴが表示されたとき、エッ…????ってなった)炎は景気よく上がるし(炎出てほしいな~とは思ってたけど、誰がそこまでやれといったwというレベルでワロタ)、WMはポップアップで元気いっぱいに登場するし、トラシグのグローリーストーリーは正気では見られなかったし、マグネティックエモーションは…青と紫のレーザー出るといいな!って思ってたのでこれが見たかった!ってなったし…振付…あの組み合わせだからのまっすぐで大真面目なセクシー…神采配でしょ…それに奏くんたちが出て来てくれて…みんなかっこよくて、かわいくて…大好きだ…

*2:あとなんか、ひとつ前の記事のお気持ちブログで終わってたら、死んだのか?というか他界したのか?という雰囲気が出てしまう…と思って…おばあちゃんは亡霊にもまだなってませんよ。生きているおばあちゃんとして、ドリフェス!を愛し続けています

*3:太田くんの発言ばかり引用してしまった。そしてどんな気持ちでパシフィコで「お疲れ様です…」って言ったんだ 富田健太郎さん…笑

*4:少女革命ウテナが好きなのですが、あの作品でいう「世界を革命する力」は自分の認知の仕方を変えることなのかな…と思っていまして…あの日壮馬くんはたくさんのオタクに世界を革命する力を与えたんだ…

*5:神格化するようなことを言ってしまいますが、おばあちゃんからするとイマドキのワカモノだなぁと思う割合のほうが多い そこがまたすごい(結局褒め称えてしまう)

*6:いにしえのオタクなのであの設定にもめちゃめちゃ湧き立ってしまいましたが…ガンダムWヒイロが初恋なので天使と悪魔には抗えないのだ

*7:監督たちの座談会のところと、DD座談会終盤の太田くんのコメントのことです。本当にいいグループだなと思いました

*8:そういうお約束をちゃんと守るアイドルも立派ですが

*9:私自身は今現在特に夢とかないので、ちょっと引け目を感じちゃう…けど、夢を持つって素敵なことだな、とみんなの姿を見ていて素直に思いますよ

*10:ミュージカルや歌う舞台にも行きましたが、歌めっちゃ上手くなってるよね?!GO TOMORROW!!!!!の「届くよハートへ」が超大好き

*11:同時に慎くんオジサンの人格が目覚めて、心の中で慎クン!オハヨウ!(^^)!とオジサンLINEを送ってしまうようになった すまない

*12:Juice=Juiceの武道館でみたことあるやつ!と興奮してしまった…(J=JのツアーのときはムービングLEDって言ってたと思うんだけど、それとはまた違う技術なのかな?)愛・愛・傘の映像見直したら記憶よりもワンサカ降ってて、たった一つの光を大切に送り返した溝口くんとの違いに笑ってしまった

*13:だからその労力の結晶であるアプリをお蔵入りさせてしまうのは…あまりにももったいない…買い切り版を出すにもコストがかかるのはもちろんなのですが!

*14:グッズコンプや全通してるわけじゃないし、そこまで大した金額ではないんですが…でも可能な範囲で気持ちよくお金を使わせていただきました、という感じ

*15:思ってることが言えない~ではなく、これまで以上に壮大な自分語りになってしまう…ドリフェス!は私のオタク人生の集大成だなという気持ちで応援してたのもあるんです。10代前半でオタクになって色んな作品を楽しんできたけど、先輩オタクたちが時間とお金を使ってくれたからお金のない学生オタクの自分も色々楽しませていただいてたんだな~と改めて感謝してて…。それで、時間もお金も自分のために使えるようになってから出会ったサイコー超えてる作品であるドリフェス!に、これまでのオタク人生分の感謝を乗せようと思った、的な話です(ここまで一息)。あと、3次元のキャストさんたちの舞台を追うことについての話もあるかな。でもそのことについてちゃんと表現するだけの能力がない…まぁ結局自分が楽しみだから劇場に足を運んでいるんです。以上!みたいな。