何かの足し

当方成人済み社会人オタクです

お気に入りの雑誌記事(ドリフェス!/DearDream/KUROFUNE)

2018年末、ドリフェス!研究室のパッケージ化が発表され、いろんなことがあった2018年の最後を勝利でおさめることができました。ご尽力いただいた関係者の皆様、ありがと~~!

設定資料集のほうはスクスク成長中とのことで、届くのは少し先のことになりましたが、少しでも先に予定にドリフェス!関連のことがある状態がうれしいから…いいの…。
設定資料集には雑誌のピンナップ等も掲載されるようですが、インタビュー記事とかは多分掲載されないですよね…。

年末に雑誌を切り抜きがてら読み返したりしたので(大掃除が進まないやつ)私が所持している範囲でお気に入り・おすすめの雑誌を記録しておこうと思います。隙あらばドリフェス!の話がしたいので。 こうして振り返ってみると、「電撃Girl’sStyle7月号(2017年)」のことが好きすぎるな…。

 

ドリフェス! Yell Projectさんが雑誌掲載リストやオンライン記事の一覧を作成してくださっているので、整理の参考にさせていただきました。
雑誌記事を網羅するのって大変ですよね。ありがとうございます。

df-yell.hatenablog.com

 

 

二次元(アニメ・アプリ関連)のおすすめ記事

オトメディア+SPRING(2017年2月10日発売号)

P46-47(見開き)
・DearDream(二次元)のピンナップ
→「春のねむねむクエスチョン」と題して、「寝起きはいいほう?悪いほう?」「寝る前の習慣」「春にDearDreamでやりたいことは?」という短いQ&Aがキャラクターごとに掲載されている。個人的には純哉くんの寝起き話に心を乱された

P48-49
・村野監督×加藤さんの「ドリフェス!愛対談」&キャスト総評
・DDKFの私室の設定(勇人だけは「せめーハコ(ライブハウス)」)
・ファンミ02のレポート

このP48-49には情報がぎゅっと詰め込まれていてとてもおすすめ。みんな(特に慎くん)の私服の設定についてのお話などがあります。

 

Newtype Romance 2017 SPRING(2017年2月28日発売)

村野監督とDearDreamのインタビュー記事です。
「監督からの第一印象」として、壮馬くんがオーディションのときに特技として腹筋を披露した話とかが掲載されています。壮馬くんと富田くんが10話のOAを一緒に観たことや、最終回を観たときの太田くんの反応とかも。笑
Webのほうにもインタビューが掲載されてます。(本誌とは違う内容です)

webnewtype.com

 

電撃Girl’sStyle7月号(2017年6月9日発売)※超おすすめな記事

ドリフェス!アプリ1周年を記念した14ページの特集です。
この号ほんとに盛り沢山なんだけど、特によかったポイントを…。

・各ブランドのドリカ紹介

1着ずつ紹介してるんだけど、ブランドのデザイナーさんからひと言、という形でコメントが掲載されています。ほんとにひと言だけなんだけど、このドリカとブランドの概念が大好きなのでね…。デザイナーさんいわく、ローズブリットのキラキラの部分はワニ柄らしいです。なるほど。

・村野監督×加藤さんのインタビュー記事

このインタビュー記事がドリフェス!アニメへの理解と愛着を深めてくれた…今振り返ってもかなり印象深い記事です。
「男の子同士の友情や絆を描くときに大切にしていることは?」と聞かれて、村野監督が「意地を張る」「キャパシティが少ない」「未熟である」と答えているんですけど、ほんとうにこれが目ウロコで…。私はドリフェス!ホビーアニメ的な雰囲気や平和さを感じていて、そこが好きだったんだけど、でもホビアニではないよな~…と思ってた。この村野監督の発言を受けて思ったのは、ホビアニとの違いはこの登場人物たちの「未熟さ」の描き方なんだなぁ…と。悪い人はいないけど、意地を張ったり、自分のことでいっぱいいっぱいだったりして、完璧な人がいなくて。それが人間らしくて、愛おしいんだよな…。これまで私があまりアニメ監督や脚本の方のインタビューを読んだことがなかったのもあるんですが、本当にアハ体験!というか、色々なことが腑に落ちたインタビューでした。

・臼倉さんのインタビュー記事 

このインタビュー記事もかなり印象深いです。読んだ当時は3次元のDearDreamのことを好きになったばかりで、現場も1st Liveしか行ったことがないような状態だったので。「ファンミ01の練習の頃はメンバー同士ぶつかってたけど、でもそれを引きずらないから偉い」みたいな話があって、みんな若いのにえらいな…と思ったのでした。あと、1st Liveのキャパについて、いろんな関係者の方に広すぎない?と言われたと。実際蓋をあけたら満員だったもんね…。(最後の機材開放までチケットとれなかった)

あと、20代後半になったときのDearDreamの音楽についてのお話もあって、長く続いてほしいなぁと思ったんですよ…。思ったんですよ…………

・楽曲リスト

ミニアルバム2「Catch Your Yell!」までの楽曲の歌唱メンバーと曲の所有ユニットが一覧になっています。

臼倉さんのインタビュー記事でも言及されてるんですけど、ドリフェス!の初期楽曲は各ブランドのイメージで制作されていて、事務所の先輩たちが歌った曲をDearDreamが借りてるっていう形なんですよね。

これは事務所曲なんだ、これは三貴子がオリジナルなんだ…というのがわかって興味深かったです。これ資料集に載るかな?絶対載っててほしい…

他にも、1stライブを終えた二次元DDKFのインタビューや、1周年のサンクスイラスト(インペリアルガーディアンの奏くん かっこいい!)が載ってます。

anan(2017年11月29日発売) 

純哉くんが告知しているように、二次元のDearDreamとKUROFUNEのプロフィールがananに掲載されたよ~!という号です。みんなの出身地が市まで載ってるのがたいへんありがたかったです。(純哉くんがやっぱり同郷でうれしかった!)

 

三次元のおすすめ記事

アニステグランプリ vol.2

表紙がDearDream、裏表紙がKUROFUNEだし、ピンナップもついてるし、インタビューも20ページ掲載されててすごい。衣装も私服風衣装とアイドル衣装がそれぞれ楽しめるし…。
KUROFUNEの二人の「〇〇なのはどっち?」という10個の質問とかも面白かったです。「長生きしそうなのは?」とかね。笑 
DearDreamのほうは、メンバーを家族に当てはめると?というオタクが好きなやつがあります。みんな彼をお父さんだと思っている…。

JUNON

JUNONの記事はいつも独自の内容で面白かった~。さすがファンが見たいものがわかっているというか、わちゃわちゃさせる企画が多かったですね。お手頃価格なぶん紙がちょっと薄めなので、保存用に掲載してる写真を買わせてほしい…。
ここで言及している以外にも、KUROFUNEのOver The Seven SeasのMV撮影密着の記事とかもありがたかったです。

2017年12月号(10月23日発売)

2+3次元で「5次元」です!という話を7人でしている号で、あんまりインタビューの文字数多くないし、衣装もDFジャケットなんですが、3次元のDDKFが「誰が一番モテそう?」「〇〇代女性にモテるのは…」みたいな話をしてて、その流れで「〇〇は孫っぽい」みたいな発言が出てくる記念すべき号だった。この後全員孫になるんだよな

 
2018年4月号(2月23日発売)

 DearDreamがカップケーキ作りに挑戦している号…写真がかわいくて楽しそうなところがとても最高です。
発売前、公式twitterで公開された写真でどれが誰の?って予想するの楽しかったな…何度見ても禍々しいカップケーキで笑ってしまう

2018年10月号(8月22日発売)

DearDreamの「GO TOMORROW!!!!!」MV撮影の密着記事です。なので写真の衣装はもちろんミリオンエール。雑誌のグラビア写真とはちょっと違う、イキイキした元気いっぱいのお顔がたくさん見られて最高~。
インタビューも郁くんがコラボやってる地方に行こうとしてた話とか、あと郁くんのリップシンクを太田くんが尊敬している…という話とかがちょこっとですが載ってます。(この郁くんのリップシンクを太田くんがすごいなと思っている話については、ユメノコドウツアーのビジュアルブックに載ってましたね。ほんとに新人の郁くんを「すごい」と思える太田くんの素直さ含め、いい話だなぁと思ったのでとても印象に残っている)

2018年11月号(9月22日発売)

「7人の関係値、まる裸」という企画と、それに基づいた座談会的な記事。
「自分が女子だったら付き合いたい人」「ふたりで旅行に行きたい人」「悩んだときに相談したい人」「恋のライバルになりたくない人」「自分の娘のお婿さんにしたい人」を、7人全員がそれぞれ答えている。溝口くん&公人くんとか、壮馬くん&富田くんとか、いつもの仲良しの組み合わせを感じつつ、富田くんと郁くんがお互いについて言及してるところとか、おもしろかったですね~。あと、KUROFUNEはやっぱりKUROFUNEですね…。笑

 

 TVガイドVOICE STARS vol.7(2018年9月14日発売)

【公式】TVガイドPERSON on Twitter: "【「TVガイドVOICE STARS vol.7」9/14発売】いよいよ明日発売!世界的写真家、レスリー・キーさんの撮り下ろし連載は、5次元アイドル応援プロジェクト「ドリフェス!R」(@dfes_official)から #DearDream がページ増の全16Pで登場!次元を超えたSEXYは永久保存版です。ご購入はhttps://t.co/MTo4BM62LR… https://t.co/c2eTrl2kfY"

 
レスリー・キーさん撮影の「次元を超えた限界SEXY」なDearDreamのグラビアが16ページにわたって掲載されている号。何度でも声に出して読みたい日本語、「次元を超えた限界SEXY」…。バトルライブのビショビショクリアファイルで耐性ができてなかったら死人が出てたぞ!

他の雑誌では見られないようなグラビアで5人の体格の違いとかがわかるのも面白いんですが、個別の写真のうえに掲載されている20問の短い一問一答が面白かったです。みんなのお名前の由来等が知れたのがよかった。( 名前の由来を聞くのが好きなので…)

KUROFUNEも次元を超えた限界SEXYしてほしい!お願いします!DearDreamみたいに絡み合わなくていいから!

 

その他、あの話ってどこに書いてあるんだっけ用の自分用メモ…

Sparkle Vol.32(2017年10月26日発売)
写真はユメノコドウの衣装(ファイブスタービート)
インタビュー中の「今だから語れる、メンバーの気持ち的にピンチだったことは?」という問いの一連が、あまり他の媒体では語られていないかな…と思います。具体的なことは書かれていないけど、ORE!Summerの前日にメンバーとマネージャーさんとでまじめな話し合いがなされた…というお話です。

 

OUT of MUSIC vol.55 2018年3月号
メンバーの他己紹介が入ってて、特に富田くんが壮馬くんをめちゃめちゃ褒めています。笑 メンバー同士の褒め合いが好きな人におすすめ。衣装はファイブスタービート。

awesome! Vol.23(ハンサム特集)

こちらもOut of Musicとわりと同じ感じの内容かな。富田くんが壮馬くんをめっちゃ褒めてます(2回目)。こちらは衣装が私服風です。

 

CDジャーナル 2017年5月号

バンダイの猿舘さん、BNPの峯岸さん、ランティスの吉江さんという方のインタビューが載っているのがちょっとレアかなと思います。ファンミ01は、ドリフェス!プロジェクトにとって非常に重要なイベントだったんだなぁということがわかる。

DearDreamのインタビューでは、冒頭で太田くんが「コンスタントに仕事があってうれしい」的なお話をしていたのが印象に残っています。(ドリフェス!だけではなく若手俳優というか芸能のお仕事って、会社勤めの仕事とは違ういろんな不安やストレスがあるんだろうなぁ…と思いを馳せてしまった。こういうこと言われると、応援してやらな…という気持ちになるタイプです)

私以外にはどうでもいい話ですが、ドリフェス!関係が掲載されているCDジャーナル5月号も11月号もJuice=Juiceの記事が載っててハロショでも売られてたので、なんかうれしかったです。この空間には私の好きなものしかない…!と興奮してしまった。笑

あと、これはうかつにも私が雑誌を処分してしまったのか切り抜きが見当たらないんだけど、 どれかのアニメ雑誌に、勇人がお風呂上りにおばあちゃんの仕立てた浴衣を着ている…っていうキャラクターのインタビューが掲載されてたよね?
この情報は重要だと思うのでちゃんとソースを示したいんだが…。(後日見つけられたらちゃんと書いておきます…)

 

武道館に向けて、9月は本当に怒涛の雑誌掲載ラッシュでしたね~。WEB掲載のインタビューもあわせると本当にけっこうな量で、武道館前に読み切れるかな?!と心配になった。笑(気持ち的にもいっぱいいっぱいだったので…)

これまで、アイドルが掲載されてる雑誌を買って読むことをあまりしてこなかったんですが、取材Day!みたいな感じで同じ日にどさっと取材が入るのかな?

ツアー前やアルバム発売前とかのイベントごとにそれに向けてのインタビューが色々な媒体に載る…という感じだったので、正直同じような内容のインタビューもあるんですよね。(そんな中で、JUNONはさすがだなぁ~と感心してしまった)

でもヘアメイクや衣装の違いが色々あるのが3次元の強みで、結局買っちゃうんですけど…。笑 溝口くんの2018年夏ごろの髪型(短く切ってた頃)がたいへんツボで、その時期にいろいろ取材があったようで眼福でした。

 

 

 

 

 

私服風衣装のスタイリングは面白いなぁ。メンズファッションに明るくないんで、どういうのが似合う、とかはよくわからないんだけど。溝口くんは襟のある服を着せられがち…。富田くんのズボンは破れがち…。公人くんはよくわからない服をスタイルでねじ伏せがち…。みんな顔とスタイルがいいのでどんな服でもまぁいっか!と思っちゃうんだけど。